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ひぐらしまんが

既出ですが、もえよんの3月号からひぐらしコミック版が連載スタートとの事。以前公式サイトで出ていた情報が削除されたから、てっきりメディアワークス辺りに掻っ攫われたのかと思ったら単なるフライングだったのか、あるいは原稿内容に重大な不備が有ったとか。なにせひぐらし改は〇〇が〇〇で物凄く同人泣かせだっただけに。
この衝撃は某学園王道がイキナリ〇〇でオルタって、高雄右京困った、以上かと思います。某こちらは結果同人人気を撃滅させましたが、ひぐらしはどんな影響を受けるでしょうか。興味が尽きません。

もえよん双葉社の雑誌で、いわゆる「萌え系」4コマと言われるものです。昔の人にとっては双葉と言えば「漫画アクション」であり、古きよき「漫画」にこだわった出版社との認識かもしれません。しかしアクション休刊前の歴史に残る迷走辺りから変わりました。
アクション迷走は残念ながら休刊に繋がるファン離れを招いてしまいましたが、空くなきチャレンジを続けた結果、同人系アンテナを構築する事に成功しました。ちょっとその前に萌えと燃えを間違えてスパロボに行ってしまいましたが、それはご愛顧。
ラグナロクオンラインではブームの口火を切ることに成功して、その流れで萌えと出会い、もえよんの創刊へと繋がりました。チャレンジ精神によって掴んだ成功と言えるのではないでしょうか。

・・・あれ、萌え系4コマと言えば芳文社まんがタイムキララの方が先か?単なるパクリ?

まあ良いか。後出しでも言い張ったもの勝ちなのが世の常です。誌名に「もえ」と「よん」を使っているから代表的な扱いなのは間違いないです。

一方で漫画アクションも半年間の休刊を経て華麗に復活。一度休刊した雑誌が復活するのは並大抵な事では無く、関係者の努力には頭が下がります。リニューアルしたアクションはドキュメンタリーを柱に据えて、拉致家族の会の蓮池さんを主役にした「奪還」が話題になりました。最近は横田めぐみさんの漫画も掲載し、非常に売れました。
話題性のある実話を元に週刊コミック誌を刊行するという意欲的な試みは見事成功したのではないでしょうか?

・・・あれ?ドキュメンタリーってネタはもう出来ているから、漫画としてはアイデアの部分はパクリ?になるかな。しかし家族会とかラグナロクとか某半島関連が多くない?そういえば韓国はパクリを自前のものと言い張る事が多いような・・・。まさかもえよんは萌えヨンさま・・・。

双葉社復活の秘訣は某隣国ネタをチェックして身につけたパクリ技術なのかもしれません。