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彼女より一歳年下なので(オイオイ)

今日の高校野球は凄かったですね。駒大苫小牧早実の投手戦は延長15回1-1で決着が着かずに明日再試合となりました。
両校とも同じ相手と2度対戦するのは嫌なものだと思いますが、頑張ってください。


さて本今日はキャラホビ幕張メッセ)とワンダーフェスティバル東京ビッグサイト)に行ってきました。目的はただ一つ。
平野綾と一日過ごす為に(爆笑)
18歳の女の子に、良い年したオヤジが何て事を・・・。




キャラホビ11:30からのステージイベント「ギャラクシーエンジェルII ルーンエンジェル隊スペシャルステージ」ではライブとトークが行われます。平野綾さんはカルーア役で出演しています。そもそもハルヒがブレイクするまでは、平野綾さんのサクセスストーリーはこのGAⅡから始まるはずでした・・・。
ステージイベントは稲村優奈さんのラップでの自己紹介からはじまり、メンバー一人ずつラップで自校紹介。なかなかアドリブでのラップは難しいみたいで花村怜美さん、明坂聡美さんもうまくいかない状態で、平野綾さんに順番が!!
HEY!HEY!HEY!平野綾〜」(記憶曖昧)みごとにラップを乗り切り音楽センスの良さを発揮。続く中山恵里奈さんもラップをクリア。


企画コーナー「エンジェルブリーフィング」の後お待ちかねのライブ、とその前にお約束の木谷会長登場。絶対出てくるね、この御仁は(尊敬の意味で言っています、一応付記)
「ハピスマギャラクシー」、その後一人ずつキャラソン披露。平野さんは「ミラクルS・O・S!」いいのかな、この曲名・・・。


さてその後全員で「メリーゴーランド宇宙」を歌って終了なのですが、平野さんはこの歌の直前にちらっと腕時計を見たのを見逃しませんでした。そうです。彼女はこの後時間が詰まっているのです・・・。ちなみに「メリーゴーランド宇宙」は各メンバーの個人パートが多くある曲ですが、平野さんは他の人のパートでも口パクでほとんど歌っていました。こんな所でも彼女の音楽センスの一端を見た気分です。


さて場所はがらっと変わって、今日は東京ビッグサイトワンダーフェスティバルにも行ってきました。私の現地入りは14時。そして全くフィギュア関係を見ないで(浅井真紀さんごめんなさい)目指すはマックスファクトリーグッドスマイルカンパニー合同ブース。15時から平野綾さんが、ここで生ライブアライブを行うとの事だったので年甲斐もなくダブルヘッダーですヨ(前振りの甲子園ネタはここにかかるのです・・・)すでに特設ブース前は満員状態でした。まだ前の「MAX 改め Magnum渡辺 改名記念!?」トークライブだったにも関わらず。Magnum渡辺さんも「ちょっと我慢すれば平野綾ちゃんのライブになるから」としきりにネタにしていました。このトークライブはかなり面白かったのですが、今日の趣旨から外れるので割愛します。フィギュアの活動サイクルは半年スパンだと言うことは勉強になりました。あと涼宮ハルヒフィギュアはグッドスマイルカンパニーから2007年1月発売との事です。時期も含めて重要情報でした。


お待ちかねの15時に平野綾さんは「冒険でしょでしょ?」を歌いながら登場。その後「Lost my music」も熱唱。ライブで歌うのは初めてとの事で体力を使う歌だと言っていました。
ふと観客数を見てみると、とんでもない人数!?東4(企業ブース)はライブアライブを見に来た人たちで埋め尽くされている(これは大げさ)かの様でした。平野さんもこれにはびっくりしたみたいで、「アニメのライブアライブのシーンを思い出した」と感激していました。
その後トークが若干あり、初公開「明日のプリズム」を披露。大いに盛り上がりました。生ライブアライブ、感動ものでした。




さて、一つ危惧していた事がありました。この15時からのライブは「WONDERFUL HOBBY LIVE 1 平野綾さん・井上喜久子さん」なのです。この異常の盛り上がりの後ではあまりに井上喜久子さんが可哀想ではないだろうか。そんな心配でした。すでに齢(ゴホゴホ)歳、いくら何でも残酷な順番です。せめて拍手で盛り上げよう。そう考えていました。


全く杞憂でした。お姉ちゃんは我々の想像の遥か彼方を行っている(笑)お方でした。
メイド服姿で登場したお姉ちゃんはコスプレの歌(スイマセン曲名分かりません。作詞井上喜久子だそうです・・・。はっきり言って電波ソングです)を熱唱。トーク後「奥様は魔法少女」のEDを「jewelry」を披露しましたが、その前に「jewelry」が妻の歌なのにメイド服でカチューシャを付けていて良いのか心配していました。多分心配する所が違います(笑)結局終始メイド姿でイベントを終了。○○年前KAC(キティアニメーションサークル)のらんまイベントで初めてみた初々しい姿が昨日の事の様に思い出されます・・・。


ライブアライブ漬けの一日を満喫する予定でしたが、時をかける少女(17歳、オイオイ)をみる一日でした。まあ角川繋がりで良いですけど。
という訳で、今回は考察も研究も何も有りません!